あ、ありのまま今、起こった事を話すぜ･･･。
魔女ベアトリーチェがカノンくんとジェシカの事を殺しに来たんだ。
そもそも、この作品はバトラが、この殺人は魔女の仕業じゃないって証明する事がメインじゃないの？これじゃ本末転倒じゃないかと思ったが、まあソレはヨシとしよう。
ここからが問題なんだ･･･。
ベアトリーチェは二人を殺そうとするんだけど何と悪魔の手下みたいなのをワラワラ召喚して来たんだよ･･･。
こんなリアル魔法出されたら、もう何でもアリじゃないかと思ったが事態はそこで留まらなかったんだ･･･。
その悪魔の手下達に対抗する為にカノン君が何と手から剣を出したんだ･･･。
･･････。いつから、この作品って異能力バトル物になったんだっけ？
そしてカノン君は自分の手から出した剣で敵の手下軍団をビシバシ斬って退治していったんだ！
ここで終わりかと思ったが悪夢はまだまだ続く･･･。
手下軍団を全て撃退されたベアトリーチェは煉獄七姉妹って言う魔法少女二人を召喚して来たんだ！
しかも、その魔法少女は包丁みたいな凶器に変身してカノンくんとジェシカの二人を襲いだし、そして二人はその凶器になった魔法少女二人に殺されてしまったんだ！
いや、もう何を言ってるか分からないと思うが、これが概ね事実だから困るんだよなw
ってか、こんな堂々とベアトリーチェが出てきてたら、もう魔女の仕業って事を否定しようがないじゃないか。
これから、この作品はどこへ向かっていくんだろうねw
