『全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で。』
遂にまどか契約！
こんなに（色んな意味で）胸が熱くなる魔法少女の変身シーン初めてだったわ･･･。
そして有り余る魔力でワルプルギスの魔女を一蹴し文字通り全ての魔法少女の「希望」となったまどか。
でも、まどか自身はその「願い」の為に永遠に魔女から世界を救い続けるだけの、ただの「概念」になってしまう。（Fateで言うアーチャーみたいなもんかね？）
エピローグのまどかのリボンを託されたほむほむとママンの会話がもう切なくて切なくて･･･何かもう「わぁ〜！！！」ってなったわw（あとさやかちゃんもある意味ねw）
でも終わり方！！！
まどかは確かにこの世界を救ったけれど、それでも世界に「歪み」がなくなる訳じゃない。
今度は（少女の願いを介さない）魔獣とやらが溢れる世界になってしまう。
でも私は戦い続ける。
この世界を救ったまどかの為にも･･･。
魔法少女リリカルほむら始まりま･･･コラァ！！！
そこはすっぱり平和な世界になってエンドで良いじゃん！これじゃまどか報われ･･･。
いや無い事も無いのかなあ･･･。魔法少女と言う負の連鎖は断ち切れた訳だし･･･。
何より最後のほむほむがまどかのリボンをして、まどかよろしく弓を構えるエンドはホントに本当に胸が熱くなったしな･･･。
- 総括
まさしく神アニメだった。ホントに春アニメ霞んじゃったなw
これはBD爆売れするんだろうなあ･･･。
以上感想でした。頑張って早く書いてみたので至らないトコとか有っても許してやってください。
