- 変更点
TVではヴィータちゃんにいきなり襲われた時に颯爽とフェイトが助けにきたわけだけど、映画では先にフェイトと先に再会して散々イチャコラした後に襲ってきた感じ。
あとは黒幕っぽい爺さんとお供の猫2匹（故に仮面の男も）の存在が完全カットだったな。これは尺の問題も有るだろうし、その分はやて達の物語に集中出来たので良改編だったんじゃないかと。
他には最初のバトルでなのはフェイトアルフのリンカーコアが一気に抜かれたり、あとユーノ君の出番が少なくなってた気がしたw
- 本編
闇の書事件から2年後、リィン（ゆかなさんver）の過去語り風で物語スタート。
いきなりなのフェイの再会シーンで抱きついたり学校帰りに手つないだり「こいつらイチャコラしやがって」って感じで2828が止まらなかったw
そっからヴィータ達が襲ってくるわけだけど、やっぱりバトルシーンは相変わらずのハイクオリティ＆迫力だったな。
そっから闇の書に父を奪われたリンディ提督とクロノ、はやての為にボロボロになりながらもページ収集する騎士達、主の為に涙しながら敵をせん滅せんとするリィンフォース、夢の中でのフェイトとアリシア、はやてがリィンフォースに名前をあげた時、リィン消滅、などなど涙をこらえるのがマジ大変だった。（ってかこらえられなくてもう普通に泣いてたw）
変身シーンもベルカ式モードになってメチャカッコ良くなってたけど俺ははやての変身シーンが一番好きだったな。あのリィンフォースと動きがシンクロしてるとことかマジ鳥肌だったわ。
バトルもなのはVSリィンフォース戦はエクセリオンバスターACS（だっけ？）でバリア抜いてバスター直撃とかなのはさんマジ悪魔だったし、ラストバトルも奈々さんのカッコいい曲をBGMになのはヴィータ・フェイトシグナムで連携して敵を削って最後になのフェイはやてでとどめのブレイカーとかマジ燃えた！（ってかこの3人のトリプルブレイカーの方が余程地球破壊しそうだと思ったw）
- 総評
TVで散々見た筈なのに相変わらずの良改編と映画クオリティのバトルで2時間半ちっとも長いと感じなかった。
何気に前回を経てのフェイトちゃんの想いとか成長も見れたし、もう1回1stのBD見返していけば良かったかなととちょっと思ったり。
リビーターキャンペーンも有るし、さすがに2回目はあんなに号泣しないだろうから今度は友達誘ってもう1回見に行ってみようかな。
- おまけ
梅田ブルク7で見てた（そういやチケット売り場がなくなって券売機になってた）んだけど「いかにもこれからタイバニのイベントやりますよ」的な人だかりとスペースが有ったのでしばらく待ってたら、まさかのバーナビースーツの握手会だったw
てっきり声優さんか誰か来ると思ってたんだが。
しかし変身スーツさんとの握手会でも女の子達の反応は凄くてもう絶叫と言うより轟音ってなくらいのレベルで変身スーツさんがポーズをパッパッと取る度に凄い地響きが鳴り響いていたw
改めて女性達の恐ろしさを思い知った瞬間であった。
