BD「ガールズ＆パンツァー 劇場版」感想

ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) [Blu-ray]

劇場で3回は見たんだけど、やっぱり何回見ても…ガルパンはいいぞ！(笑)
ストーリー的にはセントグロリアーナ＆プラウダを敵にしてのエキシビジョンマッチから始まって、廃校の危機再び、廃校撤回をかけて格上の大学選抜との試合をすることに、って感じ。
廃校を何とか撤回できないかと大人相手に頑張る生徒会長の頑張り、かつての対戦相手のピンチに駆けつけてきて今度は味方として戦ってくれるという熱い展開、30対30という超物量戦、初登場の突撃命の知波単学園と継続高校も良い味出してたし、ホントに見どころ満載な劇場版だったなあと。
そしてホントに特典が豪華すぎる。まず映像特典が224分ってのが普通におかしいよなw
新作OVAの「愛里寿・ウォー！（15分くらい）」は愛里寿ちゃんがもしかしたら転校してきてくれるかもしれないから全力でこの学校の良いとこをPRしようって話。大洗の制服とかボコパジャマを着た愛里寿ちゃんが殺人的に可愛かったw西住殿のとこにお泊まりして一緒にボコDVDを見てるとこはホンワカしたわ〜。
他にも秋山殿の戦車講座とか特典CDとか88ページにも及ぶブックレットとか、それにキャストコメンタリースタッフコメンタリーミリタリーコメンタリーとよくぞここまで詰め込んでくれましたって感じ。ホントまたこれ全部楽しみつくすのに1週間くらいかかっちゃいそうだなw