進歩したいブログ

関西人のオタ・野球ブログです。

進歩の無い小説出張版「真一と海辺君のエロ漫画あるある」

死ぬほど酷い小説を書いてしまった。(笑)
「海辺君、突然だが俺の話を聞いてくれ」
「ホントに突然だな・・・。まあ良いけど」
「実は昨日気まぐれにエロ漫画を買ったんだけどさあ・・・」
「待て」
「何?」
「突然、呼び出されたから、どんな真剣な話かと思いきやエロ漫画の話かよ!」
「うん。だってエロ漫画マイスターの海辺君にどうしても聞いてもらいたくて」
「待て待て。俺は別にエロ漫画マイスターじゃないぞ」
「え?だって海辺君の部屋の中にはエロ漫画図書館が開けそうなくらいエロ漫画がいっぱい有るって伊井田君言ってたよ」(嘘です)
「アイツか!畜生アイツは俺のイメージをどんだけ下げれば気が済むんだ!」
「大丈夫だよ。再会した時は俺のイメージも十分下がってたしょ?」
「そういやそうだったなあ。まさか再会した小学校の頃の友達がお互いオタになってるとは思わなかったもんな。なら大丈夫か・・・。
って、だまされるか〜い!!」
「おお懐いね、そのツッコミ」
「はあはあ・・・。まあアイツへの制裁は後日済ませるとして・・・。エロ漫画で何か有ったのか?」
「ああ、そうだった。まあ新しいエロ漫画を買ったんだけどさあ・・・」
「うん」
「そのエロ漫画は主人公が超絶倫で突然メイドさんが一杯いる館に放り込まれてメイドさんたちとやりまくるって感じの作品だったんだけど・・・」
「内容まで説明しなくていいよ!何となく何の作品か予想付いたよ!で、それがどうかしたのか?」
「うん・・・。
まず最初にヤってたメイドさんが妹とおんなじ名前だった」
「うわ・・・。それはキッツイな〜。でも一回くらいならそういう事も有るんじゃないの?」
「いや、それだけじゃ無かったんだ・・・」
「?」
「二人目にヤってたメイドさんはオカンとおんなじ名前だったんだ・・・」
「あ〜あるある・・・って、ねえよ!何で、そんなエロ漫画買ったのさ!?」
「しょうがないじゃん!キャラの名前なんて見てなかったんだからさ!買ってから気づいたんだよ!」
「流石にそれは俺でも引くな・・・。もう、そのエロ漫画は売り飛ばすか捨てるかした方が良いんじゃないのか?」
「いや、まだ有るんだ」
「まだ有るの!?」
「実は・・・。
最後の短編漫画でやってた主人公の苗字が海辺君(のモデルの人)とおんなじ苗字だったんだよ・・・」
「超なんだって〜!!」
「やっぱり凄い絶倫の主人公でね・・・。もうクラスメイトの女の子をガンガンヤってた」
「その情報は聞きたくなかった!」
「・・・で、そろそろ話の〆に入る訳なんだが・・・。海辺君はこういう経験無かった?」
「ね〜よ!!」
終わり。