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関西人のオタ・野球ブログです。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」12巻 感想 ネタバレあり

あやせをフッて黒猫をフッて加奈子をフッて麻奈実も壮絶なバトルの末に結局フッて、まさかの実妹エンドとは。
いや〜実妹エンドとか引くわ〜。(歓喜
あれ?何か後に変なカッコが付いたな。よしもう一回。
いや〜実妹エンドとか引くわ〜。(大歓喜
まあ「俺の妹が」ってタイトルだし、こういうオチもアリかとは思った。
とりあえず桐乃とお互いを恋愛対象と見た上でイチャイチャしてたとこは何かこう・・・モヤモヤしたわ。
結婚式ごっこに誓いのキスとかしてたしガチ過ぎるだろw
まあそれはそれとして、
せなちーが真壁君と付き合いだしたってどういう事だよ!
ちなみにせなちーってのは後輩の腐女子の子の事で真壁君は同じゲー研の冴えない男なんだけど、せなちーもブラコンみたいなケあったので、これが一番ビックリした。
まあ「同じブラコンでも兄妹でガチ恋愛し出した主人公達とは違う」って事を見せたかったんだろうけど何かサンプルというか人身御供にされたみたいな感じで何か気に入らないな〜。
ちなみに主人公達はガチ恋愛して付き合いだしたけど卒業式まで限定のお付き合いってお互いに決めてたらしいので結局は普通の兄妹に戻った・・・ように見えたけど最後に不意打ちでチューしたりしてたので全然そんな事はなかったぜ!(笑)
しかしあんなにモテモテだった京介氏が言い寄る女の子達をバッタバッタとフり倒してせっかく妹と両想いになったのにお互いに「卒業式まで」って線引きしての付き合いだったので最後には結局誰も隣に居ないとか何か切ないな〜。
まあちゃんと「一人だけ」を決めて恋愛模様に決着付けたって点では評価しても良いのかな?ただ賛否両論メチャクチャありそうだけどw