BD「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」感想

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(通常版) [Blu-ray]

待ちに待ってたよ劇場版！
本編はいきなり、まどか・ほむほむ・さやかちゃん・杏子ちゃん・マミさんが居る世界で「あれ？」って状態から始まるんだよね。
でもほむほむがその世界に違和感を抱いてからの怒涛のネタばらし、そして「これで終わりかな虚淵さんにしては綺麗な終わり方だな」と思った直後の大どんでん返しね。いや映画見た直後もだったけど、やっぱ虚淵さんすげえと思い知らされたわ。
映像的にもほむほむとマミさんのバトルシーンが相変わらずヌルヌル動いてて激熱だったし、さやかちゃんと杏子ちゃんの背中合わせのシーンはジーンときたし、ほむほむの悪魔覚醒の変身シーンが何か色々凄くて思わず「うわぁ…」ってなったわ。やっぱこういうシーンを何度でも高画質で見返せるのはBDの強みよね。
にしても改めて見返してみて、やっぱこれってほむほむという究極のヤンデレ少女さんの為の物語だったんだなって思ったな（あくまで個人的な感想）。
ところでスタッフのみなさん、このままじゃ締まり悪いし勿論続きはやってくれるんですよね！？(笑)