「新約 とある魔術の禁書目録」10巻 感想

新約 とある魔術の禁書目録 (10) (電撃文庫)

上条さんがオティヌスを守る為に世界中を敵に回してのバトルバトルの巻だった。
しょっぱなから一方さん登場で、その後もアニューゼ部隊だの聖人だの軍隊だの学園都市だのマリアンスリゲイナーだの全能verのトールだのインデックス＆バードウェイのある意味最凶タッグだの…もう上条さんどんだけズタボロになってんだよって感じにやられまくってたなw
そういやかまちー先生が後書きで今回の目的の一つはリベンジだって書いてて確かにマリアンの剣にもトールにもリベンジは出来てるけど唯一ビリビリだけには上条さん負けてるんだよね…。ここがまた意味深というか何というか…。
しかしまさかオチがオティヌスの○○とは思わなかったな。またこれもまた次巻以降に活かされるんだろうなあ…。