「お兄ちゃんはおしまい！」2巻 感想

お兄ちゃんはおしまい! (2) (IDコミックス)

ニートでエロゲばっかりやってるお兄ちゃんが天才の妹によって変な薬を飲まされて美少女になっちゃう漫画の第2巻です。
原作は一般同人誌だったりするんですが、こうして単行本になると本編だけじゃなく番外編とか書き下ろしとか加えてくれててホントありがたいですな。
今回は新たなJCと友達になったりハロウィンパーティやったり温泉旅行に行ったりとお兄ちゃんホントに美少女ライフを満喫してましたなw
特に印象深かったのが温泉に入ってる時に相棒ならぬ愛「棒」が復活しちゃう話ですかねえ。それを一緒にいったJCに疑われて寝てる間に確認されて、まあその時には新たな薬が効いて間一髪で女の子に戻ってたんですが、それが高じて（？）何か百合っぽい展開になってるのが面白かったですな。
最後の方では中学校に通いなさいって言われてて、あ〜ホント続きが気になる！な第2巻でございました。