「妹さえいればいい。」感想

妹さえいればいい。 (ガガガ文庫)

はがないでお馴染み平坂先生の新作。
しかしやっぱりこの作者頭おかしいだろw（超褒め言葉）
内容的にはまあ妹バカのラノベ作家が主人公のラノベ作家の日常物？みたいな感じだったんだけど下ネタパロネタ何でもありの平坂先生大暴れな内容で読んでて笑いっぱなしの1冊であった。（JAS○ACに金払いたくないとか。ってか他の作品そのまんまタイトルで出してたしねw）
そして何よりカントクさんの挿絵が素晴らしい。もうメチャクチャえっろい。大事なことなので何度でも言うけど思わず目を疑ってしまうくらいエロかった。もうマジでこの絵の為だけに買っても損はないレベルだった。（いや勿論内容も素晴らしかったんですけど、それをおして余りある程と言うかね？）
まあこの弟はたぶん妹なんだろうなってのは誰でも読めてただろうけど、それが知れた時の主人公はどうなるんだろうな？…ってのが今後のポイントになりそう。まあこの作品に出てくる女の子みんな可愛くてエロいからもう誰とくっ付いても別に良いわw