「さようなら、夕くん。 私はずっとあなたを愛していました・・・」
この二日間で三度目の涙腺崩壊。
もうね。最後の夕と優子のお別れのシーンが切なすぎる。
「俺はもう大丈夫だ。俺はもう寂しくもないし、辛くもない。1人でもどこへだって進んでいけるさ。大丈夫だ、心配は・・・するな」
夕のこのセリフは優子を心配させない為に言ったんだろうな。
前に「夕は嘘をつく時に瞬きする癖が有る」と優子が言ってたけど夕がここで我慢していたのは瞬きだったのかそれとも涙だったのか・・・。
まあ、どちらにしても僕がこのシーンで涙腺崩壊したと言う事実に変わりは無いんですけどね!(笑)
「誰かのための嘘は、嘘じゃないんですから!」
最後の夕とみずきが手をつないでたシーンはきっとみずきも夕が昔世話になった事を無意識に覚えていたからなんだろうな。
そういえば結局みらいからみずきになった理由とかは明かされなかったけど・・・まあそんなのどうでも良いか。
総評。
紘とみやこ、京介と景(このカップリングだけが未だに納得いかない)、蓮治と千尋、久瀬とみずき、そして夕と優子。
バラバラの恋愛模様を見せてるようにみせて最後に全ての物語が一つになる演出は鳥肌もんでした。
もー全てが完璧だったと思います。
ちなみにこのカップリングの中で僕が一番勝ち組だと思うのは蓮治君です。千尋サンタは可愛すぎるだろjk・・・。