お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 6 (MF文庫J)
- 作者: 鈴木大輔,閏月戈
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/05/24
- メディア: 文庫
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- しりとり
あまりにお兄ちゃんがなびいてくれないからしりとりを通じてイチャイチャしてる気分を味わうとか何か妹が不憫に思えてきたw
- 悪口大会
女性陣が思い思いに主人公に対する不満をぶつけていくも、最終的にはそれら全てを受け流して兄へのノロケに変えてしまう妹が現時点で一歩リードと言う今後につながりそうなエピソードだった。
- 妹とゲーム
兄として妹に負けるわけにはいかないからって「愛してるよ」だの「今夜お前を抱きたい」だの耳に息を吹きかけるだのやっぱりこいつ天然のシスコンだろと突っ込まずには得られない話だったw
- 眼鏡ファッションショー
もともとは「妹に眼鏡の苦手意識を取り除いてもらいたい」と言う趣旨で始まった、商品が何故か主人公とのデート権なファッションショー。
しかし、この状況を逆手に取って眼鏡嫌いの妹に眼鏡をプレゼントして強制的に眼鏡をかけさせるようにもっていき、しかも日頃の恩を返したいと優勝者をギンにしてしまう主人公なかなかやりおる。
このお遊びの為に水着になったアナと清楚キャラまで演じた会長がひたすら不憫だったw
- アナと妹の話
表紙のチュ♪がここで来たか!
しかしただの百合的な話ではなくアナの複雑な思いが色々絡んだチュ♪だったようだ。
にしても今巻はロリ管理人さん出番なかったなw